Blue Bottle Coffee Harajuku Cafe

2026年3月19日(木)、「ブルーボトルコーヒー 原宿カフェ」を神宮前エリアにオープンいたしました。

常に変化を受け入れながら、時代ごとに新たな表情を重ねてきた原宿の街。かつてこの場所には、渋谷川の支流・穏田川が流れ、人々の暮らしや物流を静かに支えてきました。時を経てその川筋は、キャットストリートという歩行者のための軸へと姿を変えました。自然の地形をなぞるように続く通りには賑わいが点在し、歩くことそのものが発見へと繋がる、回遊性に富んだ街の風景が広がっています。

こうした街の流れの中に、ブルーボトルコーヒー 原宿カフェは“街の記憶と未来を繋ぐ場所”として誕生しました。青山カフェと渋谷カフェのほぼ中間に位置するこのカフェは、街歩きの途中にふと立ち寄り、バリスタが丁寧に抽出したおいしいコーヒーをお楽しみいただける場所です。このカフェでの時間もまた、原宿の風景の一部として街の中に溶け込んでいきます。

今回のブログでは、原宿カフェの空間デザインに込められたストーリーとともに、全国のカフェに先駆けて登場しているドリンクやフード、限定アイテムをご紹介します。

 HARAJUKU CAFE CONCEPT

ブルーボトルコーヒー 原宿カフェの空間デザインを手がけたのは、「あるべき場所にあるべき様子であること」をコンセプトに、本質的で洗練された空間デザインを提案するTEKI DESIGN (テキデザイン)の西永竜也氏。

西永氏は、原宿の街の歴史と風景を「多様なカルチャーやファッションを受け入れ、混ざり合いながら独自の景色を生み出してきた場所」と捉え、その性格を空間へと落とし込みました。「街の記憶と未来を繋ぐ」をコンセプトに、原宿という街そのものの中で一息つくようなコーヒー体験をお届けする空間として、 原宿カフェは誕生しました。

カフェの象徴となるのは、鈍い輝きを放つステンレスのファサードです。エントランスから店内まで連続するこの壁には、ゲストがコーヒーを置いて楽しめるように設けられた窪みがあります。通りを行き交う人々や街の気配をやわらかく映し込みながらカフェの中へと引き込み、コーヒーを手にしたひとときの様子さえも、街の風景の一部として映し出されます。

緩やかに続く壁面に沿って進み、店内へ入ると広がるのは、コーヒーの香りと街の気配が静かに溶け込む空間。壁面から天井にかけては、左官の積層仕上げが施されています。異なる層が重なりあう豊かな表情は、原宿の街の過去と未来、文化の混ざり合いを象徴しています。

さらに天井には、淡い青色の反射素材を取り入れました。ビルの谷間からふと見上げた青空のような開放感を空間にもたらします。折り上げ天井の角から広がるやわらかい光のラインが、時間とともに店内の表情を静かに変えてゆきます。

店内奥のソファ席は西永氏おすすめの場所。原宿カフェへ入ってバリスタからコーヒーを受け取り、空間を見渡せるこの席に腰を下ろすと、ふと一息つきながらコーヒーの余韻や街の気配を感じることができます。街の一角にあるカフェの中で過ごすのではなく、原宿の街そのものの中で一息つくようなコーヒー体験を、この 原宿カフェでお楽しみいただけたら嬉しく思います。

西永氏おすすめの店内奥のソファ席からの眺め

Harajuku Cafe Pre-release Menu

原宿カフェでは、ご注文をいただいてからバリスタが一杯ずつ丁寧にご用意するドリンクをはじめ、コーヒーとのペアリングはもちろん、街歩きの合間にも心地よく寄り添うフードメニューをご用意しています。全国のカフェに先駆け、原宿カフェで先行展開となるドリンクやフード、アイテムをご紹介します。

シングルオリジン コールドブリュー

冷たいコーヒーをよりおいしくお楽しみいただきたいという想いから、日本のブルーボトルコーヒーとして新たな抽出方法「コールドパーコレーション(冷透過抽出)」によるコールドブリューを、全国のカフェに先駆けてお楽しみいただけます。世界各地から最もおいしい季節に届くシングルオリジンコーヒーに冷たい水をゆっくりと滴下し、時間をかけて抽出。豆のフレッシュなアロマを余すことなく引き出し、産地ごとの個性を透明感のあるクリーンな味わいでお楽しみいただけます。街歩きの合間やリフレッシュしたいひとときに寄り添う一杯です。

リエージュワッフル 抹茶

左から、抹茶ラテ(ICED)、リエージュワッフル 抹茶、ワッフルパフェ 抹茶

ブルーボトルコーヒー創業以来、多くの方々に親しまれてきたアイコンメニュー「リエージュワッフル」が、初のフレーバー展開として原宿カフェ先行で登場しました。京都の老舗茶問屋「利招園茶舗(りしょうえんちゃほ)」の抹茶を生地に練り込み、ご注文を受けてから一枚ずつ丁寧に焼き上げています。焼き立てを頬張ると、外はケーンシュガーが香ばしくキャラメリゼされてカリッと、中はしっとりふんわりとした食感。抹茶のコクとほどよい苦味に、バニラのやわらかな香りとシーソルトのほのかな塩味が重なり、奥行きのある上品な甘さが広がります。コーヒーと共に、焼き立てならではの香ばしさと余韻をゆっくりと味わっていただけます。

ワッフルパフェ 抹茶

ミニサイズに焼き上げた「リエージュワッフル 抹茶」をパフェ仕立てにしたデザートも原宿カフェ先行でご提供します。焼きたてのリエージュワッフル 抹茶に、カフェでミルクドリンクにも使用している北海道美瑛産の牛乳でお作りしたHiO ICE CREAMの「美瑛シングルオリジンミルクアイス」をトッピング。仕上げに香り豊かな抹茶をふわりと重ね、深呼吸したくなるような深い香りが広がります。抹茶の深みとミルクアイスのすっきりとした甘みが調和し、エスプレッソのロースト感とも好相性です。

さばポテト サンドイッチ

原宿カフェでは、ブルーボトルコーヒーで初めての登場となるコールドサンドイッチを全国のカフェに先駆けてご用意しております。じっくりと焼き上げたさばの旨み、燻製マヨネーズとギリシャヨーグルト、クリームチーズの酸味、ケイパーをアクセントとして包み込んだマッシュポテト、そしてディルとパセリの清涼感を重ね、歯切れの良いチャバタでサンドしました。食べ進めるごとに、香りのレイヤーが心地よく広がる一品です。

ピスタチオハム and チーズ サンドイッチ 

ピスタチオを練り込んだモルタデッラハムと、ギリシャヨーグルトをブレンドしたこだわりのチーズペーストを、軽やかな食感が魅力のチャバタでサンド。モルタデッラに練り込まれたピスタチオの香ばしい食感と風味、黒胡椒のほのかなスパイスが豊かな余韻をもたらします。モルタデッラハムのまろやかな塩味と、チーズペーストの爽やかな酸味が重なり、奥行きのある味わいはコーヒーとの相性も抜群です。シンプルな素材のおいしさを丁寧に引き出したブルーボトルコーヒーならではのサンドイッチを、ぜひお気に入りのコーヒーとご一緒にお楽しみください。

Harajuku Cafe Pre-release Item

モク ドリンクボトル

ドリンクウェアを手がける「Rivers(リバーズ)」と共に製作した特別なドリンクボトルを、原宿カフェと公式オンラインストアで先行販売でご用意しました。リサイクルステンレスを使用したボディは、サステナブルでありつつ、保温・保冷効果にも優れ、通勤やお散歩、旅先などでも飲み頃の温度を心地よく保ちます。蓋には、水に強く耐久性に優れたアカシアの天然木を使用。ひとつとして同じ木目のない表情が、自分だけのボトルとして愛着を育てます。軽量で持ち運びしやすく、ひと捻りで開閉できるシンプルな構造や広めの飲み口など、毎日使うことを想定した実用性も魅力です。お散歩やお出かけがしたくなるこの季節にぴったりのドリンクボトルを、ぜひ原宿カフェでお手にとってご覧いただけたら嬉しいです。

容量:350ml

公式オンラインストアはこちら


常に変化を受け入れながら、多様なカルチャーやファッションが混ざり合い、独自の風景を育んできた原宿の街。その風景の中に、「街の記憶と未来を繋ぐ」場所としてブルーボトルコーヒー 原宿カフェは誕生しました。ぜひ、街歩きの合間にふと立ち寄り、おいしいコーヒーを片手に街そのものを味わうようなひとときをお過ごしください。

 

ブルーボトルコーヒー 原宿カフェ

住所:東京都渋谷区神宮前6-15-17 クレストコート神宮前1階

アクセス:JR山手線「原宿駅」、東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩約5分 Google Map

営業時間:8:00〜20:00

席数: 26席